1984-04-07 第101回国会 参議院 建設委員会 第5号
交通会社なんて食堂をやったことがないんで、この有名な片岡甚松さんがレストランモンブランというところの社長にちょっとなったり、ちょっとなってすぐやめましたがね。何をやっているかわかりませんけれども、いろいろ奇怪な動きがある。早くもこういう名前が取りざたされておりますけれども、そういう疑惑を生むようなことはないでしょうか。
交通会社なんて食堂をやったことがないんで、この有名な片岡甚松さんがレストランモンブランというところの社長にちょっとなったり、ちょっとなってすぐやめましたがね。何をやっているかわかりませんけれども、いろいろ奇怪な動きがある。早くもこういう名前が取りざたされておりますけれども、そういう疑惑を生むようなことはないでしょうか。
それから片岡甚松、これが代表取締役、これは越後交通の社長ですよ、片岡甚松。私、この間越後交通に面会に行ったら、いないと言う。そのうち、社長室に隠れて将棋を指していたということを、だれかがドアを開けたらわかりましてね、いるじゃないかということになって、それでもどうしても会いたくないというので、私も会わないで帰ってきた。それで、そのとき三階にも参りました。
室町産業の実権を小佐野氏が握って、それでこの千秋が原工業という、社長は片岡甚松氏で、やっぱり田中ファミリーということが言えるのだが、ここに室町産業は現物出資、あの土地を。全部現物出資という形にしてあるんです、これはもう土地転がしです。会社も変わると。 それで問題なのは、この千秋が原工業というのが、この委員会でも大分あれだけ問題になった覚書、室町産業と長岡市の覚書。この六条も引き継ぐと言うんです。
片岡甚松、越後交通の社長であります。先ほどの大石組の大石三男次氏ですね、これがやっぱり長岡の越山会の副会長。そういうメンバーが中越興業というのをやっていて、それで公団が大積に決めそうだと。これは私も地位利用で大体これもおかしいと思うなあ。早くニュースを聞くわけですよ。それで、さっと行ってそこを全部買い占めるわけです、農民、地主をだまして。
証人の喚問をいま求めるのは、田中角榮、橋本登美三郎、入内島金一、片岡甚松、庭山康徳、風祭康彦、この六人の調査を求めたいと思うのです。本委員会後直ちに理事会を開いて、建設委員会において河川敷問題を具体的に調査をすることができるよう、委員長においてよろしく取り計らわれるようにお願いいたしまして、終わります。
安保破棄諸要求貫徹新潟県実行委員会を初めとし、国鉄労働組合新潟地方本部あるいは新潟県厚生連労働組合、農村労働組合新潟県連合会、全日本自由労働組合新潟県支部、新潟県医療労働組合協議会、日本民主青年同盟新潟県委員会、新潟県商工団体連合会、長岡民主商工会、以上九つの団体及び渡辺和幸、真貝秀二、小林由市という三名の個人、合計十二名から最高検察庁あてに出されたものでありまして、被告発人は田中角榮、佐藤昭、入内島金一、片岡甚松
さらに九月二十九日には民主団体の代表十二名が、田中角榮氏、さらに室町産業の最初の社長の佐藤昭、現社長の入内島金一、それから片岡甚松、庭山康徳など五人の人々に対して、詐欺未遂で最高検察庁に刑事告発までしているわけであります。
そのうち佐藤昭、入内島金一、京坂元宇、庭山康徳、片岡甚松の五人については当委員会の理事会で全員一致で招致されることがきまっていたにもかかわらず、きょうそこまでいっておりません。きわめて残念なことであります。私はきょう直接この室町産業の関係者である佐藤昭、入内島金一、庭山、片岡、この四人の人に信濃川河川敷問題についての大きな疑惑をただすというつもりでした。
共産党は前からこの問題について調べておりますが、農民のテープをも私持っておりますが、当時越山会の幹部とか越後交通の庭山康徳、片岡甚松氏らがこの農民に対するいろいろ説明会をやってくれた。
七人目は、いま越後交通の社長であり、室町産業の幹部でもあり、この土地の買い占めで役割りを果たしました片岡甚松氏であります。 以上の七人の証人申請をいたしたいと思います。委員長にぜひこの喚問について適切な措置をとられるようお願いをいたしまして私の質問を終わりたいと思います。ぜひ早急に理事会を開いて、証人喚問問題に結論を出していただきたいと思います。
その他役員の名前を一々述べる必要ないと思いますけれども、この買い占めで大きな役割りを果たし、この室町産業の役員をしていた、先ほど触れました庭山康徳、片岡甚松、これらの人々は田中氏が最初社長をしておりました越後交通のまた幹部であります。そういう点でこの室町産業は単なる幽霊会社ではなくて、足もちゃんとあると。
しかもそのかわりに、越後交通の取締役であり、田中角榮氏の腹心とも言うべき庭山康徳氏、片岡甚松氏が取締役に、風祭康彦氏が監査役に就任したのであります。つまり、この室町産業という会社は、田中角榮氏の側近だけでつくられた会社であり、実質的には田中角榮氏自身の会社であります。